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相続放棄に必要な書類

相続放棄は家庭裁判所へ申し立てをする法的手続きですので、様式に則ったものでなければいけません。具体的に、どのような書類が必要かと言うと、

  • 相続放棄申述書
  • 亡くなった方の戸籍謄本
  • 亡くなった方の住民票
  • 相続放棄する方の戸籍謄本
  • 相続放棄する方の住民票
  • 収入印紙800円
  • 郵便切手

相続人の立場によって異なる場合もありますが、基本的にこのようになります。 ざっくりとまとめてしまうと、申述書と戸籍の2種類だけなので、自分でも手続ができそうに見えますね。 これに加えて、申立後に裁判所から届く照会書への回答を作成し、返送することで、相続放棄手続で必要な書類の作成は概ね完了です。

実際に、当事務所へご依頼やご相談をいただいた方の中にも、ご自身で手続を進めるつもりでいた方も少なくありません。 しかし、ほとんどの方は、最終的に当事務所などの専門家に依頼をしています。 では、ご自身で手続を行おうとした時に、どのようなところで戸惑ったのか、事例を紹介したいと思います。

戸籍の収集が大変!

Aさんは、父方のおじい様のご兄弟が亡くなられ、今回相続人になりました。

戸籍の収集が大変で結局司法書士に依頼しました。相続人となったことは、金融会社から亡くなられたおじい様のご兄弟の方の借金の督促が届いたことで知り、親戚の借金を返済する余裕はないので、相続放棄の手続を行うことにしたそうです。 手続を行うにあたって、戸籍を集めなければならないことを知ったのですが、自分が相続人になるまでに相続人であった他の親族が多く、どの人の何の戸籍が必要なのか、何を取得したらよいのか分からなかったそうです。

相続放棄を行う場合も、通常の相続と同様に戸籍の収集を行います。戸籍は必要な書類で挙げた
「② 相続放棄をする方の戸籍」
「④ 亡くなった方の出生から死亡までが全て記載されている戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本」
「⑤ 亡くなった方と相続放棄をする人のつながりが分かる戸籍、及び除籍」
が必要となります。

Aさんの場合に必要となる戸籍は…

  • ご自身の戸籍謄本
  • 亡くなられたおじい様のご兄弟の出生から死亡までが記載されている全ての除籍謄本、または改製原戸籍謄本
  • おじい様のご兄弟の配偶者やお子さん、お孫さんがすでに亡くなられている場合は、その方たちの出生から死亡までの記載がある全ての除籍謄本、または改製原戸籍謄本
  • ご自身のおじい様のお子さん(おじさん、おばさん)がすでに亡くなられている場合は、その方の出生から死亡までの記載がすべてある除籍謄本、または改製原戸籍謄本
  • ご自身の親、祖父母がすでに亡くなられている場合、その方たちの死亡の記載がされている除籍謄本、または改製原戸籍謄本

これらの戸籍が必要となります。

すでに亡くなられている方が、出生から死亡まで本籍が変わったり、生まれた時の戸籍から抜けていなければ、1人につき1回の戸籍の取得ですみますが、結婚をしたり本籍地を移動させていたりすると新しく戸籍が作成されますので、取得が1度で済むことはまずありません。

さらに、その親戚が亡くなっているのか、ご存命なのかも調査を行わなければなりませんので、全ての相続人の方の出生から、現在の状況が分かるまでの戸籍を取得して調べなければなりません。
こうなってしまうと、もう誰の戸籍をどこに請求したらいいのかも分からなくなってきてしまいます。

申述書の書き方は本当にこれでいいの?

Bさんは、おじい様が亡くなられ、相続人となりました。

おじい様が亡くなられ、相続人となったBさんBさんのお父様はすでに亡くなられており、おじい様とも離れて暮らしているので、遺産を放棄し、おじい様と一緒に暮らしていたいとこ達にすべて相続してもらおうと相続放棄の手続を行うことにしました。

そしていざ申述書を書く時に、申述書に記載しなければならない被相続人の最後の住所の部分で、住民票の住所と実際に住んでいた場所の住所が異なることが分かり、どちらを書いていいのか悩んでしまったそうです。

被相続人や、相続人の住所などの情報は、原則として住民票に記載されている住所地を記入します。 些細な問題と思われるかもしれませんが、裁判所に提出する書類ですから、ミスは許されません。
申述書に不審な点があった場合には、相続放棄の申請が通らなくなってしまいますので、様式そのものは、そこまで複雑ではありませんが、細心の注意を払う必要があります。

照会書には何て書いたらいいの?

Cさんは、親戚の方が亡くなり相続人となりました。

亡くなった親族の方には借金があることを知っており、遺産もそんなに多くないと聞いていたため、相続放棄をすることにしました。

ネットなどで調べて、必要な書類や、手続の流れなどを一通り把握していたそうですが、裁判所から届く照会書には、「理由を具体的に記入してください」や、「どのようにして知りましたか」など、具体的な経緯の説明や、文章の記入が必要らしいということ、またこの回答によっては相続放棄が受理されないこともあると知り、どのように書けばよいのか分からなかったそうです。

照会書には、本当に相続放棄しますか?という質問や、相続人であることを知ったのはいつごろで、どういう経緯で知ったのか、財産の存在は知っていたのか、色々なことを聞かれます。 この照会書は質問の意味を正しく理解し、法的に問題のない形で正確に回答しなければならず、不審な点があった場合には受理されなくなってしまいます。 申述書にもミスは許されませんが、この照会書もミスの許されない一度きりの機会です。

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